FX取引とダウ理論
ダウ理論は株や先物取引、為替取引などの成功法則として、英国のチャールズ・H・ダウが雑誌に掲載した論説を元に作られたものです。株式などでは「ダウ平均」とか言う言葉を聞かれたことがあると思います。
ダウは平均株価という概念を最初に導入した人物です。ダウ理論では工業株平均と運輸株平均の二つの平均株価の周知ベースを用いていきます。この平均株価という概念と共にダウ理論で重要なことは、一度始まったトレンド(流行や動向という意味があります)は反転が証明されるまで継続して行くというものです。
ダウ理論は基本的には株式相場のための理論です。でも、その法則はFXにおいても同じことです。FX用にもっと平たい言葉で表現すると、「為替相場へはいろいろな出来事が影響を与えます。ある出来事が為替相場に影響を与えて、為替相場が一度上昇、上がり始めるというトレンドが始まったら、それを反転させる(下降させる)出来事が起こらない限り、上昇を続ける」というものです。
株にしても、FXにしても下降させる出来事の発端をどう捕らえるかによって儲けに違いが出てくるのですね。
